プロフィール

稲村樹
1995年2月26日 愛知県出身

7歳からスノーボーダーを始め、12歳でSALOMON SNOWBOARDINGとプロ契約を結ぶ。 その後、自身の得意種目であるスロープスタイルがオリンピック種目として採用されたことをきっかけにオリンピックを目指す事となる。 19歳の時に初めて創設されたスノーボードスロープスタイルのナショナルチームに選出され、日本代表としてワールドカップや世界選手権など数々の世界大会を転戦していたが、度重なる怪我をきっかけに大会を退くこととなった。
その後、活動の形を変え、現在ではスノーボード・スロープスタイルの日本代表チームのコーチとして、選手育成に携わる傍ら、2018年からCOWDAYという日本最大級のスノーボードコンテストに携わり2021年からは大会のディレクションを担当。
自身の経験を生かしながら、スノーボード中心のライフスタイルを確立するために精力的に活動を行なっている。